男子たるもの

2006年9月28日 友達
秋田の相原(仮名)と、スカイプ。
今日は、家族の話。

相原の奥さんは、出身は新潟の人。
この奥さんは、良くできた人だと、小生は思っている。
相原という男は、男との付き合いを大事にしてきた漢。故に、よく自宅に男友達を何人も誘う。それも、予定外に、家に呼んだりする。
その時の相原の奥さんの対応が、実に素晴らしい。
嫌な顔をせずに、料理を作り、私達をもてなしてくれる。

これは、遊びに行った男は嬉しいものだ。多分、こういう奥さんは、相原にとっても自慢の奥さんと思う。
小生も、家庭を持ったならば、男友達を家に招き入れたい。その時は、自分の奥さんも、気持ち良く友達を迎え入れて欲しいものである。

さて、男という人種の中には、こういう予定外の行動を好むものがいる。小生も、相原も、そのタイプだ。こういう人に合わせるには、女性側にも、度量が必要。
男とは、勝手な生き物で、こういう予定外な行動を「男らしい」と考えており、また、そういう男を伴侶には許容して欲しいと願っている。

こういう予定外の行動を好まない女性がいるのも、また事実である。
小生が、そういうタイプの女性と付き合うようになったら、どうしようか。
やはり、多少は、自分の言い分を通させてもらうだろう。小生も、男の付き合いを重視する人間だからだ。
但し、それ以外のことでは女性を存分に楽しませなければならない。

私見では、「男が主導権が握る。逆に、女は、主導権を男に握らせているように装いつつ、実は手の中に男を手なずけている」家庭がうまく行っているような気がする。

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