春の天皇賞は、本当に惜しかった。
あと1歩で優勝できるような時は、何が何でも勝たねばならない。
例えば、甲子園予選の県大会の決勝、甲子園の決勝戦、競馬のG1、等々。
はっきりいって、予選等では、勝てない勝負は、潔く負けるのも、良い。
ただ、あと1歩で優勝できるような時は、何が何でも勝たねばならない。反則スレスレのことをしても、勝たなければならない。
これが、小生の勝負観である。
例えば、G1の舞台で、残り100メートルで、先頭馬に肉薄したら、是が非でも、勝利しなければならない。
さて、牝馬のG1は、かなり獲ったから、牡馬クラシックや、古馬のG1勝利が早く見たいね。
あと1歩で優勝できるような時は、何が何でも勝たねばならない。
例えば、甲子園予選の県大会の決勝、甲子園の決勝戦、競馬のG1、等々。
はっきりいって、予選等では、勝てない勝負は、潔く負けるのも、良い。
ただ、あと1歩で優勝できるような時は、何が何でも勝たねばならない。反則スレスレのことをしても、勝たなければならない。
これが、小生の勝負観である。
例えば、G1の舞台で、残り100メートルで、先頭馬に肉薄したら、是が非でも、勝利しなければならない。
さて、牝馬のG1は、かなり獲ったから、牡馬クラシックや、古馬のG1勝利が早く見たいね。
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勝つことは、とりあえず重要なこと
2007年3月28日 スポーツ2007年、サッカー日本代表の最初の試合。
仕事の為、後半からしか見れなかったが、見たシーンの感想を。
まず、得点に絡んだ、高原と中村、巻のプレーは、合格点を与えても良いのではないか。
今回は、ペルーが、ふざけた選手構成でやってきたので、日本の守備陣は、危険なシーンがあまりなかったと思う。
それにしても、今回のペルーは、本当にふざけたメンバーでやってきたね。欧州の主力選手は1人も来ていない。しかも、総勢15人の選手。雑魚キャラでしょ、今回のメンバーは。
こんな相手との戦いだと、日本代表も、真の力はつかないと思う。
ああいうメンバーだから、あまり積極的に攻撃してこなかったのも、頷ける。
無失点なのは、当たり前の話だ。
だが、今日の試合とはあまり関係がないが、川口の国際Aマッチ通算100試合出場、本当におめでとう。
仕事の為、後半からしか見れなかったが、見たシーンの感想を。
まず、得点に絡んだ、高原と中村、巻のプレーは、合格点を与えても良いのではないか。
今回は、ペルーが、ふざけた選手構成でやってきたので、日本の守備陣は、危険なシーンがあまりなかったと思う。
それにしても、今回のペルーは、本当にふざけたメンバーでやってきたね。欧州の主力選手は1人も来ていない。しかも、総勢15人の選手。雑魚キャラでしょ、今回のメンバーは。
こんな相手との戦いだと、日本代表も、真の力はつかないと思う。
ああいうメンバーだから、あまり積極的に攻撃してこなかったのも、頷ける。
無失点なのは、当たり前の話だ。
だが、今日の試合とはあまり関係がないが、川口の国際Aマッチ通算100試合出場、本当におめでとう。
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横浜FCのカズといい、ジュビロ磐田の中山といい、現役にこだわって、頑張っているね。Jリーグでも、彼ら以上に、サッカーに打ち込んでいると思わせるフィールドプレーヤーすら、あまり見当たらない。
日本代表になっている選手は、はやくこの2人以上の存在感を出して欲しいよな。存在感とは、一朝一夕で、出てくるものではないから。
はっきりいって、この2人を超えている日本人フォワードって、誰かいるのかな。
最低でも、彼ら2人を超えることができなければ、世界レベルで脅威となるフォワードになど、絶対になれっこないね。
日本代表になっている選手は、はやくこの2人以上の存在感を出して欲しいよな。存在感とは、一朝一夕で、出てくるものではないから。
はっきりいって、この2人を超えている日本人フォワードって、誰かいるのかな。
最低でも、彼ら2人を超えることができなければ、世界レベルで脅威となるフォワードになど、絶対になれっこないね。
奥が抜け、久保も横浜FCに移籍か。
横浜は、急激に若返りを図っている。チーム力はダウンするだろうが、若手が伸びてくることを期待しているのだろう。
奥と久保が移籍した横浜FCとの「横浜ダービー」は、熾烈になるだろう。
元日本代表FW、久保が横浜Cに完全移籍(読売新聞 - 01月16日 19:11)
サッカーJ1・横浜Mの元日本代表FW久保竜彦(30)が今季からJ1に昇格する横浜Cに完全移籍すると両クラブが16日、発表した。
横浜Cとは単年契約で、背番号は引退した城彰二がつけていた「9」になる予定。
久保は昨季終盤、先発出場の機会に恵まれなかったことなどから退団を希望。横浜CやJ2に降格する福岡が獲得を申し入れたが、親交が深い横浜Mの同僚・奥も移籍した横浜Cを希望した。
横浜Cの奥寺康彦社長は「城がいなくなった中で久保を獲得出来たことはラッキー。ストライカーとして優秀な選手だし、期待している」などと話した。
久保は福岡・筑陽学園高から1995年に広島入り。左利きで、強烈なキックと柔軟な足技、打点の高いヘッドを併せ持つストライカーとして、日本代表にも選ばれた。横浜Mでは2003年からプレー、03、04年の連覇に貢献した。
横浜は、急激に若返りを図っている。チーム力はダウンするだろうが、若手が伸びてくることを期待しているのだろう。
奥と久保が移籍した横浜FCとの「横浜ダービー」は、熾烈になるだろう。
元日本代表FW、久保が横浜Cに完全移籍(読売新聞 - 01月16日 19:11)
サッカーJ1・横浜Mの元日本代表FW久保竜彦(30)が今季からJ1に昇格する横浜Cに完全移籍すると両クラブが16日、発表した。
横浜Cとは単年契約で、背番号は引退した城彰二がつけていた「9」になる予定。
久保は昨季終盤、先発出場の機会に恵まれなかったことなどから退団を希望。横浜CやJ2に降格する福岡が獲得を申し入れたが、親交が深い横浜Mの同僚・奥も移籍した横浜Cを希望した。
横浜Cの奥寺康彦社長は「城がいなくなった中で久保を獲得出来たことはラッキー。ストライカーとして優秀な選手だし、期待している」などと話した。
久保は福岡・筑陽学園高から1995年に広島入り。左利きで、強烈なキックと柔軟な足技、打点の高いヘッドを併せ持つストライカーとして、日本代表にも選ばれた。横浜Mでは2003年からプレー、03、04年の連覇に貢献した。
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野球の話。
セリーグの選手で、僕が見てきた中で、今後も忘れられないであろう選手を各球団2名ずつぐらいあげておこうかな。
中日
投手:今中慎二/野手:立浪和義
東京ヤクルト
投手:岡林洋一・伊藤智仁/野手:古田敦也・若松勉
阪神
投手:該当なし/野手:該当なし
広島
投手:大野豊/野手:野村謙二郎・前田智徳
横浜
投手:佐々木主浩/野手:石井琢朗
読売
投手:斉藤雅樹/打者:該当なし
選考基準は、「東京ヤクルトにいてくれて良かった選手、又は、東京ヤクルトにいて欲しかった他球団の選手」というもの。
基本的に、野手は、広島の前田以外は、「2000本安打の達成者」にしている。
セリーグの選手で、僕が見てきた中で、今後も忘れられないであろう選手を各球団2名ずつぐらいあげておこうかな。
中日
投手:今中慎二/野手:立浪和義
東京ヤクルト
投手:岡林洋一・伊藤智仁/野手:古田敦也・若松勉
阪神
投手:該当なし/野手:該当なし
広島
投手:大野豊/野手:野村謙二郎・前田智徳
横浜
投手:佐々木主浩/野手:石井琢朗
読売
投手:斉藤雅樹/打者:該当なし
選考基準は、「東京ヤクルトにいてくれて良かった選手、又は、東京ヤクルトにいて欲しかった他球団の選手」というもの。
基本的に、野手は、広島の前田以外は、「2000本安打の達成者」にしている。
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第77回都市対抗野球大会は、5日、東京ドームで決勝戦が行われた。
我が地元、秋田県のにかほ市のTDKが、神奈川県の横須賀市の日産自動車を4−3で降し、東北地区代表として初優勝を飾った。
秋田県人として、にかほ市民として、これ程嬉しいことはない。
更に、TDKは、僕の母の勤務先である。
僕は、仕事中だったが、衛星放送をチラ見していた。試合終了の瞬間は、ちゃんと見ましたよ。
僕の地元の友人の1人は、東京ドームに応援しに行っていたし、秋田でテレビを見ていた友人の1人は、優勝の後、泣いたらしい。
僕も、人のいない陰で、ガッツポーズを繰り返した。
今大会、9回目出場のにかほ市は、今まで、8連敗中。1勝もしていなかった。それが、今大会の1回戦で、大会初勝利を挙げた。
この時点で、地元では、喜びの声が上がっていた。地元では、今回も初戦敗退やむなしという雰囲気だっただけに、初戦突破も快挙と考えられていたのだ。だから、優勝という結果で、地元は相当に盛り上がっているようだ。
初戦突破でTDKは、勢いづいた。そして、強豪を飲み干し、優勝を成し遂げた。
フロックでも、勝てば最強。運も多少味方についたが、頂点を極めることは、容易いことではない。
TDKの快挙を今は素直に称えたいです。
我が地元、秋田県のにかほ市のTDKが、神奈川県の横須賀市の日産自動車を4−3で降し、東北地区代表として初優勝を飾った。
秋田県人として、にかほ市民として、これ程嬉しいことはない。
更に、TDKは、僕の母の勤務先である。
僕は、仕事中だったが、衛星放送をチラ見していた。試合終了の瞬間は、ちゃんと見ましたよ。
僕の地元の友人の1人は、東京ドームに応援しに行っていたし、秋田でテレビを見ていた友人の1人は、優勝の後、泣いたらしい。
僕も、人のいない陰で、ガッツポーズを繰り返した。
今大会、9回目出場のにかほ市は、今まで、8連敗中。1勝もしていなかった。それが、今大会の1回戦で、大会初勝利を挙げた。
この時点で、地元では、喜びの声が上がっていた。地元では、今回も初戦敗退やむなしという雰囲気だっただけに、初戦突破も快挙と考えられていたのだ。だから、優勝という結果で、地元は相当に盛り上がっているようだ。
初戦突破でTDKは、勢いづいた。そして、強豪を飲み干し、優勝を成し遂げた。
フロックでも、勝てば最強。運も多少味方についたが、頂点を極めることは、容易いことではない。
TDKの快挙を今は素直に称えたいです。
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イエメン戦、辛勝だった。
まあ、公式戦なので、まず予選通過が大事。勝ち点3と、勝ち点1(もしくは勝ち点0)は、全く違う。
今回のアウェーの2戦を見て、思ったこと。
アジアのサッカーのレベルも、決して馬鹿にできない。サッカーの日本代表も、アジアでは、トップクラスの実力でしょうが、決して突出している訳ではない。
昨日のイエメン戦も、ゴールを決めたのは、ロスタイムに入ってから。僅差で勝ちを収めている。まあ、その差が大きいのだろうけど。
アジアレベルとの戦いでは、常に圧倒したいものだ。相手チームが日本代表と試合をする時には、萎縮しているぐらいにならないと、世界の舞台では、役不足となるだろう。
オシム監督には、世代交代と、チームのベースとなる日本代表の「形」の創設、結果の3つが求められている。
今回のアジア杯予選は、公式戦であり、新代表チームが発足して間もないが、いきなり結果を求められている。
まあ、公式戦なので、まず予選通過が大事。勝ち点3と、勝ち点1(もしくは勝ち点0)は、全く違う。
今回のアウェーの2戦を見て、思ったこと。
アジアのサッカーのレベルも、決して馬鹿にできない。サッカーの日本代表も、アジアでは、トップクラスの実力でしょうが、決して突出している訳ではない。
昨日のイエメン戦も、ゴールを決めたのは、ロスタイムに入ってから。僅差で勝ちを収めている。まあ、その差が大きいのだろうけど。
アジアレベルとの戦いでは、常に圧倒したいものだ。相手チームが日本代表と試合をする時には、萎縮しているぐらいにならないと、世界の舞台では、役不足となるだろう。
オシム監督には、世代交代と、チームのベースとなる日本代表の「形」の創設、結果の3つが求められている。
今回のアジア杯予選は、公式戦であり、新代表チームが発足して間もないが、いきなり結果を求められている。
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早稲田実業の斎藤佑樹投手は、いつも青いハンカチを持っていたことから、「ハンカチ王子」と呼ばれている。
そうすると、いつもタオルを持っている僕は、「タオル王子」ですか(笑)。
そうすると、いつもタオルを持っている僕は、「タオル王子」ですか(笑)。
今更ロナウドはいらない
2006年8月24日 スポーツACミランが、レアル・マドリーのロナウドを獲得する可能性を示唆したが、絶対にやめるべきだ。
カカとの交換をレアル側は提示しているらしいが、絶対にやめるべきだ。
もう衰退の一途を辿っている守備も全くできないロナウドと、まだ若くチームプレーができるカカでは、どちらがチームに必要なのか。
動けないロナウドよりは、バルセロナで構想外になっているアルゼンチン代表のサビオラの方がよっぽど良いのではないか。ACミランの再考を促したい。
カカとの交換をレアル側は提示しているらしいが、絶対にやめるべきだ。
もう衰退の一途を辿っている守備も全くできないロナウドと、まだ若くチームプレーができるカカでは、どちらがチームに必要なのか。
動けないロナウドよりは、バルセロナで構想外になっているアルゼンチン代表のサビオラの方がよっぽど良いのではないか。ACミランの再考を促したい。
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先日は、職場の同僚の島風さんと、スカイプ。
高校野球の話で盛り上がる。
島風さんの母校は、戦後まもなくであるが、公立高校で、春の選抜で全国制覇した高校の出身。島風さん自身は、プロ野球観戦も、好きな人である。高校野球も、プロ野球も、かなり詳しい剛の者である(笑)。いや、スポーツ自体、結構好きな人なのだ。
兵庫県の公立高校の為、最近は、中々兵庫県の予選は、突破できないと言っていた。
兵庫県は、高校野球の予選では、日本有数の激戦区であり、並の公立高校なら、まず上位に来ることすら難しい。
一昨日、僕が、母校の応援に行ったことを告げると、「僕も、いつかは母校の応援に行きたい」と言っていた。
以前、島風さんも、広島の友人と一緒に、甲子園に応援に行ったことがあるらしい。やはり、高校野球の観戦は、プロ野球観戦とは又違った面白さがあると、島風さんも言っていた。
実は、8月15日に、プロ野球観戦を勧められていたのだが、僕の仕事の都合で、島風さんは別の友人の方と、大阪ドームに行くようである。
高校野球の話で盛り上がる。
島風さんの母校は、戦後まもなくであるが、公立高校で、春の選抜で全国制覇した高校の出身。島風さん自身は、プロ野球観戦も、好きな人である。高校野球も、プロ野球も、かなり詳しい剛の者である(笑)。いや、スポーツ自体、結構好きな人なのだ。
兵庫県の公立高校の為、最近は、中々兵庫県の予選は、突破できないと言っていた。
兵庫県は、高校野球の予選では、日本有数の激戦区であり、並の公立高校なら、まず上位に来ることすら難しい。
一昨日、僕が、母校の応援に行ったことを告げると、「僕も、いつかは母校の応援に行きたい」と言っていた。
以前、島風さんも、広島の友人と一緒に、甲子園に応援に行ったことがあるらしい。やはり、高校野球の観戦は、プロ野球観戦とは又違った面白さがあると、島風さんも言っていた。
実は、8月15日に、プロ野球観戦を勧められていたのだが、僕の仕事の都合で、島風さんは別の友人の方と、大阪ドームに行くようである。
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先日、母校の秋田県代表、本荘高校の試合が終わった。その日は、11時から、甲子園球場まで、応援に行ってきた。優勝経験のある奈良県代表の天理高校相手に、7−5と、一方的にやられた試合ではなかった。
ただ、7−0と、最初に離されたのが痛かった。そこから、本荘高校も、5得点を挙げ、反撃を試みたが、大量失点が響いた。
5回表までで、本荘高校の左腕エース高橋が、7失点と打ち込まれた。
1回表、格上の相手に、いきなり2点を先に献上してしまった。
格上との対戦で、先制するのが互角に戦える最低条件だったのに、先制されてしまった。
こういう点をやってしまうのが、経験の差なのかもしれない。
格下のチームは、格上の相手に先制されることも多いし、先制されることで、自信を失っていく光景は、今まで何度も見てきた。
先制されたのならば、まず食いついていかなければ勝負にならない。2−0になった時点で、1点でも返しておけば、まだまだ良い勝負になったかもしれない。だが、次に失点してしまったのは、本荘高校側であった。
スタンドから見ていると、天理の右打者が、高橋のカーブ等を上手くすくい上げて、長打にしていた。秋田県レベルでは、高めのボール球を振ってくれるのだが、全国レベルではそうはいかなかったか。そして、甘く入った変化球を上手く捉えられてしまった。
結果的に見て、二番手の右腕、伊藤の方が、球速もあり、天理のバッターの方が、さしこまれていた。
だが、秋田大会をほぼ1人で投げ抜いてきたエースの高橋を甲子園の初戦の先発に起用したのは、監督として当然ともいえる判断だったと思う。
また、本荘高校の攻撃では、5回まで、無安打と、相手の速球投手、藤井を打ち崩せなかった。速球対策に抜かりがあったとは思えないが、藤井の速球につまっているシーンが多かった。
ここで、本荘高校側が、コンパクトに振っていく指示を出す方法もあったと思う。
また、初球から積極的に打っていたが、本当に、自分の待っているボールでないような球を打って、凡退するシーンが、序盤に多かった。
そして、天理高校の先発の藤井が、5回に打たれ始めると、2番手の後藤にスイッチ。後藤は、3失点したものの、本荘の流れを止める投手交代だった。
5回表の5失点で、試合の大勢は決した。
さて、アルプス席では、秋田県出身の方々と応援した。
楽しかった。母校の応援とは、これ程、楽しいものなのか。
一種の同窓会の雰囲気になる。秋田弁が話せれば、皆仲良く話せる。
右隣の初老の男性から、ビールを奢って貰った。左隣の男性は、本荘高校の野球部のOBの方だった。
試合前に、秋田の有志達が、アルプスの応援団に、メガフォンや水を配ったりしている。
こういう人々の協力で、選手達は、試合ができる。
なんと幸せなことか。
2回裏に、校歌が流れた時、涙がこぼれた。
試合が終わった時、応援で疲れきった応援団員達の姿を見た時、また、目元がうるんだ。
確かに、本荘高校は、3回目の出場で、今回もまた初戦敗退となり、甲子園でまだ1勝もしていない。秋田県勢は、9年連続で初戦敗退となった。だが、甲子園に出場することすら、難しいことを僕は知っている。また、甲子園で1勝することの難しさを僕は知っている。
今度、母校が甲子園に帰ってくるのは、いつになるだろう。僕が生きているうちに、帰ってくるだろうか。また、秋田県の人々と、本荘高校を応援したい。その時を楽しみに待とうと思う。
夢をありがとう。
ただ、7−0と、最初に離されたのが痛かった。そこから、本荘高校も、5得点を挙げ、反撃を試みたが、大量失点が響いた。
5回表までで、本荘高校の左腕エース高橋が、7失点と打ち込まれた。
1回表、格上の相手に、いきなり2点を先に献上してしまった。
格上との対戦で、先制するのが互角に戦える最低条件だったのに、先制されてしまった。
こういう点をやってしまうのが、経験の差なのかもしれない。
格下のチームは、格上の相手に先制されることも多いし、先制されることで、自信を失っていく光景は、今まで何度も見てきた。
先制されたのならば、まず食いついていかなければ勝負にならない。2−0になった時点で、1点でも返しておけば、まだまだ良い勝負になったかもしれない。だが、次に失点してしまったのは、本荘高校側であった。
スタンドから見ていると、天理の右打者が、高橋のカーブ等を上手くすくい上げて、長打にしていた。秋田県レベルでは、高めのボール球を振ってくれるのだが、全国レベルではそうはいかなかったか。そして、甘く入った変化球を上手く捉えられてしまった。
結果的に見て、二番手の右腕、伊藤の方が、球速もあり、天理のバッターの方が、さしこまれていた。
だが、秋田大会をほぼ1人で投げ抜いてきたエースの高橋を甲子園の初戦の先発に起用したのは、監督として当然ともいえる判断だったと思う。
また、本荘高校の攻撃では、5回まで、無安打と、相手の速球投手、藤井を打ち崩せなかった。速球対策に抜かりがあったとは思えないが、藤井の速球につまっているシーンが多かった。
ここで、本荘高校側が、コンパクトに振っていく指示を出す方法もあったと思う。
また、初球から積極的に打っていたが、本当に、自分の待っているボールでないような球を打って、凡退するシーンが、序盤に多かった。
そして、天理高校の先発の藤井が、5回に打たれ始めると、2番手の後藤にスイッチ。後藤は、3失点したものの、本荘の流れを止める投手交代だった。
5回表の5失点で、試合の大勢は決した。
さて、アルプス席では、秋田県出身の方々と応援した。
楽しかった。母校の応援とは、これ程、楽しいものなのか。
一種の同窓会の雰囲気になる。秋田弁が話せれば、皆仲良く話せる。
右隣の初老の男性から、ビールを奢って貰った。左隣の男性は、本荘高校の野球部のOBの方だった。
試合前に、秋田の有志達が、アルプスの応援団に、メガフォンや水を配ったりしている。
こういう人々の協力で、選手達は、試合ができる。
なんと幸せなことか。
2回裏に、校歌が流れた時、涙がこぼれた。
試合が終わった時、応援で疲れきった応援団員達の姿を見た時、また、目元がうるんだ。
確かに、本荘高校は、3回目の出場で、今回もまた初戦敗退となり、甲子園でまだ1勝もしていない。秋田県勢は、9年連続で初戦敗退となった。だが、甲子園に出場することすら、難しいことを僕は知っている。また、甲子園で1勝することの難しさを僕は知っている。
今度、母校が甲子園に帰ってくるのは、いつになるだろう。僕が生きているうちに、帰ってくるだろうか。また、秋田県の人々と、本荘高校を応援したい。その時を楽しみに待とうと思う。
夢をありがとう。
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U−21日本代表が、中国相手に、2−0で快勝し、北京五輪に向け、良いスタートを切った。
僕は後半から見たが、1対1のマッチアップで、日本の選手の方が勝っていたように思う。
競り合いで、勝つのと負けるのでは、大違いだ。
僕は後半から見たが、1対1のマッチアップで、日本の選手の方が勝っていたように思う。
競り合いで、勝つのと負けるのでは、大違いだ。
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新生日本代表を分析する
2006年8月5日 スポーツ今日、オシム新監督の下、最初の日本代表が発表された。
かなり新顔が入った。まずメンバーを列記しておく。
GK:川口能活(磐田)、山岸範宏(浦和)
DF:三都主アレサンドロ(浦和)、坪井慶介(浦和)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(広島)
MF:田中隼磨(横浜FM)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(浦和)、小林大悟(大宮)
FW:我那覇和樹(川崎)、佐藤寿人(広島)、田中達也(浦和)
過去の実績にあまりとらわれない選考だと思う。山岸範宏、田中マルクス闘莉王、小林大悟、田中隼磨、我那覇和樹の5人が初めて代表に選出された。ワールドカップドイツ大会の代表メンバーは、川口能活、三都主、坪井慶介、駒野友一の4人だけ。MFとFWは一新した。
FWに、スピードのある田中と佐藤を配しているのは、相手ディフェンダーの裏を取る攻めを徹底していくというつもりなのかもしれない。
MFは、今野と長谷部のセンターハーフでいくのだろう。
そして、おそらく、左のサイドハーフに、小林、右のサイドハーフに、田中隼磨だろうか。
センターバックは、速さのある坪井と高さのある闘莉王という選択も、良い判断だと思う。
両サイドバックは、左に、三都主、右に駒野というワールドカップメンバーを配す模様か。
GKは、もう少し若手を起用して欲しかったが、まずまず、楽しみなメンバー構成といえよう。他にも、何選手かは追加招集される予定だという。
かなり新顔が入った。まずメンバーを列記しておく。
GK:川口能活(磐田)、山岸範宏(浦和)
DF:三都主アレサンドロ(浦和)、坪井慶介(浦和)、田中マルクス闘莉王(浦和)、駒野友一(広島)
MF:田中隼磨(横浜FM)、今野泰幸(FC東京)、長谷部誠(浦和)、小林大悟(大宮)
FW:我那覇和樹(川崎)、佐藤寿人(広島)、田中達也(浦和)
過去の実績にあまりとらわれない選考だと思う。山岸範宏、田中マルクス闘莉王、小林大悟、田中隼磨、我那覇和樹の5人が初めて代表に選出された。ワールドカップドイツ大会の代表メンバーは、川口能活、三都主、坪井慶介、駒野友一の4人だけ。MFとFWは一新した。
FWに、スピードのある田中と佐藤を配しているのは、相手ディフェンダーの裏を取る攻めを徹底していくというつもりなのかもしれない。
MFは、今野と長谷部のセンターハーフでいくのだろう。
そして、おそらく、左のサイドハーフに、小林、右のサイドハーフに、田中隼磨だろうか。
センターバックは、速さのある坪井と高さのある闘莉王という選択も、良い判断だと思う。
両サイドバックは、左に、三都主、右に駒野というワールドカップメンバーを配す模様か。
GKは、もう少し若手を起用して欲しかったが、まずまず、楽しみなメンバー構成といえよう。他にも、何選手かは追加招集される予定だという。
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今日は、第1木曜日。第1木曜日と第3木曜日は、月2回発行のサッカー雑誌の発売日。
さて、仕事に行く前に、駅の本屋で買っていきますかな。楽しみだな。
通勤電車も苦にならないぜ!
さて、仕事に行く前に、駅の本屋で買っていきますかな。楽しみだな。
通勤電車も苦にならないぜ!
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ワールドカップも終わり、いよいよJリーグが盛り上がってきた。
やっぱり、国内リーグが盛り上がらないと、選手のレベルは上がらないからね。
あと、残念ながら、セレッソは、J2落ちがほぼ決まりかな・・・。
やっぱり、国内リーグが盛り上がらないと、選手のレベルは上がらないからね。
あと、残念ながら、セレッソは、J2落ちがほぼ決まりかな・・・。
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今日あたりから、ワールドカップ総集編が、書店に並び始める。
しっかり、復習しておかなければ・・・。
ここらで、質問なんぞを。
今回のワールドカップで印象に残った試合、プレー、選手は何でしょう。
僕は、日本−ブラジル戦、メッシのゴール、フランス代表のジダンが印象に残っている。
しっかり、復習しておかなければ・・・。
ここらで、質問なんぞを。
今回のワールドカップで印象に残った試合、プレー、選手は何でしょう。
僕は、日本−ブラジル戦、メッシのゴール、フランス代表のジダンが印象に残っている。