土曜、日曜、月曜と、秋田にいた。
土曜日は、結婚式。日曜日は、友人相原氏(仮名)の家で、歓談。月曜日は、父母と、食事。
実家に帰ってもゆっくりできない。ハードスケジュールなのは、毎度のこと。実家に帰っても、誰も相手にしてくれないよりは、はるかにマシだが(笑)。
さて、日曜日のこと。
相原氏の家に、お邪魔していた。相原氏の上の娘さんは、小生をお気に入りだそうで、「熊おじさん」の愛称で呼ばれている。
まず、娘さん2人に、一足早いクリスマスプレゼントを渡す。
上の娘さんには、人形を渡した。
結構喜んでいたのだが、人形の箱の中に、この人形のシリーズのオプションが、パンフレットとして入っていた。要するに、「こちらも買ってね」というメーカーの陰謀である(笑)。
ここで、娘さんから、本音がちらり。
「熊おじさん、私は、この人形のお家の方も、欲しくなってきた」。
ああ、その人形のお家は、1万円を超える一品だった。確かに、豪華で、子供心にも欲しくなるようなデザインである。
そこまで、小生も裕福ではないので、「ああ、そのお家は、すーちゃん(娘さんのあだ名)のパパから、買ってもらってね」と、かわすことにした。
食事をしていると、「熊おじさん、早くご飯を終わらせて、遊ぼうよ」と小生をせかす。
スカイプで、相原氏と話していると、いつも割り込んでくる娘さんだけに、小生と遊ぶのを楽しみにしていたらしいが、小生も、たまにしか逢えない相原氏や相原氏の奥さんとも話したい訳だ。
「熊おじさんは、まだご飯を食べているから、1人で遊んでいてね」と言うと、多少すねていた。
流石に32歳になって、3歳のお子様と、ままごとは、小生もつらいものがある。まあ、すーちゃんは、今の時期は、ままごとに夢中だったようだ。
多少、ままごとに参加しながら、相原氏の奥さんのお手製の鍋を楽しんでいると、「熊おじさんのお家には、クリスマスツリーがないのは、何故」と痛い質問をしてきた(笑)。
だが、ここで、小生は、「熊おじさんは、赤ちゃんがいないの。だから、クリスマスツリーを家に飾らないんだよ。このお家には、すーちゃんと、りりちゃんが居るから、パパとママが、クリスマスツリーを準備してくれたんだよ。だから、パパとママに感謝しなきゃね」と、話す。
子供は素直だけに、たまにどきっとする発言をすることがある。
だが、そういう純真さを持っている時期は、また素晴しい。
純真なだけでは生きていけないが、たまには、そういう純真さを思い出したいものである。
土曜日は、結婚式。日曜日は、友人相原氏(仮名)の家で、歓談。月曜日は、父母と、食事。
実家に帰ってもゆっくりできない。ハードスケジュールなのは、毎度のこと。実家に帰っても、誰も相手にしてくれないよりは、はるかにマシだが(笑)。
さて、日曜日のこと。
相原氏の家に、お邪魔していた。相原氏の上の娘さんは、小生をお気に入りだそうで、「熊おじさん」の愛称で呼ばれている。
まず、娘さん2人に、一足早いクリスマスプレゼントを渡す。
上の娘さんには、人形を渡した。
結構喜んでいたのだが、人形の箱の中に、この人形のシリーズのオプションが、パンフレットとして入っていた。要するに、「こちらも買ってね」というメーカーの陰謀である(笑)。
ここで、娘さんから、本音がちらり。
「熊おじさん、私は、この人形のお家の方も、欲しくなってきた」。
ああ、その人形のお家は、1万円を超える一品だった。確かに、豪華で、子供心にも欲しくなるようなデザインである。
そこまで、小生も裕福ではないので、「ああ、そのお家は、すーちゃん(娘さんのあだ名)のパパから、買ってもらってね」と、かわすことにした。
食事をしていると、「熊おじさん、早くご飯を終わらせて、遊ぼうよ」と小生をせかす。
スカイプで、相原氏と話していると、いつも割り込んでくる娘さんだけに、小生と遊ぶのを楽しみにしていたらしいが、小生も、たまにしか逢えない相原氏や相原氏の奥さんとも話したい訳だ。
「熊おじさんは、まだご飯を食べているから、1人で遊んでいてね」と言うと、多少すねていた。
流石に32歳になって、3歳のお子様と、ままごとは、小生もつらいものがある。まあ、すーちゃんは、今の時期は、ままごとに夢中だったようだ。
多少、ままごとに参加しながら、相原氏の奥さんのお手製の鍋を楽しんでいると、「熊おじさんのお家には、クリスマスツリーがないのは、何故」と痛い質問をしてきた(笑)。
だが、ここで、小生は、「熊おじさんは、赤ちゃんがいないの。だから、クリスマスツリーを家に飾らないんだよ。このお家には、すーちゃんと、りりちゃんが居るから、パパとママが、クリスマスツリーを準備してくれたんだよ。だから、パパとママに感謝しなきゃね」と、話す。
子供は素直だけに、たまにどきっとする発言をすることがある。
だが、そういう純真さを持っている時期は、また素晴しい。
純真なだけでは生きていけないが、たまには、そういう純真さを思い出したいものである。
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