18世名人か。あの羽生さんより先に、別の棋士が、永世名人になれるとは、予想外だった。
タイトル数では劣るが、羽生さんもまだ到達していない領域に森内名人が踏み入ったというのは、事実やね。
名人戦では、抜群の安定感を誇っていただけに、次期名人戦は、羽生さんとの対戦が見たい。
将棋・名人戦で森内が4連覇、通算5期で「永世名人」へ(読売新聞 - 06月29日 23:12)
将棋の第65期名人戦(毎日新聞社主催)、森内俊之名人(36)と挑戦者・郷田真隆九段(36)の七番勝負第7局は28日から愛知県蒲郡市で行われ、29日午後10時35分、森内が158手で勝ち、4勝3敗で防衛、4連覇を果たした。
森内の名人位は通算5期となり、1935年に名人戦が発足してから5人目の永世名人(十八世名人)資格を獲得した。
これまでの4人は、木村義雄十四世(8期)、大山康晴十五世(18期)、中原誠十六世(15期、現永世十段)、谷川浩司十七世(5期、現九段)。
23歳で名人となり、96年に全7タイトルを制覇した羽生善治三冠(36)は4期で、31歳で名人を獲得した森内が羽生を追い越す形になった。
タイトル数では劣るが、羽生さんもまだ到達していない領域に森内名人が踏み入ったというのは、事実やね。
名人戦では、抜群の安定感を誇っていただけに、次期名人戦は、羽生さんとの対戦が見たい。
将棋・名人戦で森内が4連覇、通算5期で「永世名人」へ(読売新聞 - 06月29日 23:12)
将棋の第65期名人戦(毎日新聞社主催)、森内俊之名人(36)と挑戦者・郷田真隆九段(36)の七番勝負第7局は28日から愛知県蒲郡市で行われ、29日午後10時35分、森内が158手で勝ち、4勝3敗で防衛、4連覇を果たした。
森内の名人位は通算5期となり、1935年に名人戦が発足してから5人目の永世名人(十八世名人)資格を獲得した。
これまでの4人は、木村義雄十四世(8期)、大山康晴十五世(18期)、中原誠十六世(15期、現永世十段)、谷川浩司十七世(5期、現九段)。
23歳で名人となり、96年に全7タイトルを制覇した羽生善治三冠(36)は4期で、31歳で名人を獲得した森内が羽生を追い越す形になった。
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